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「2位になることは我々にとっての死」〜”稀代の起業家”リクルート江副浩正

リクルートといえば、多くのグループ会社を抱え、広告を主体にした出版およびインターネットにおける情報サービス、人材紹介、教育など多方面に事業を手掛けています。

常にNo.1を目指している、活気溢れる企業です。

江副浩正氏は、就職に関する情報が欲しい大学生と人材を探す企業をつなげるために、大学新聞の広告代理店としてリクルートを起業しました。

彼は「リクルート事件」に関与した人物として、当時のメディアに大々的に報道されていましたが、その背景には様々な話が存在しています。

今回は、”稀代の経営者”と称された江副浩正氏についてまとめました。

リクルートの強さの秘密

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出典:http://www.recruit.jp

 

あえて言えば、社員が就職、転職、住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。

それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか

情報誌というものはNo.1が圧倒的に強く、2位以下とは雲泥の差があるといわれています。

ここに語られているように、社員の社会的な満足感と、異常なまでの危機感がリクルートをここまで成長させてきたのです。

 

追いかけるのは、結構簡単なんですよ。相手のいいところを真似すればいい。守る方は大変ですよ

これは、会社の経営に関わらず、どこにでも当てはまることではないでしょうか?

No.1を保守する意識を持てば、自然とより強く成長していくことができます。

日本は出る杭は打たれる社会

ソフトバンクの孫正義社長とは株式を公開する以前から親交がありましたが、今は交流はありません。

彼に対するメディアの扱いを見ると、日本は出る杭は打たれる社会だと思います。

私はメディアに出すぎました。

会社の知名度を上げて、よい人材を集めようと考えたためですが、メディアには「たたきがいがある」と思われたのかもしれません

 

彼は、リクルート事件の関係もあり、メディアのあり方に対して少し疑念を抱いていました。

”出る杭は打たれる”という言葉は、今のメディアの報道のあり方にも通ずるところがあると感じます。

メディアを通して本当に伝えたいことは何なのかを考える必要があると考えさせられます。

社会貢献と楽しみを持つこと

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出典:http://www.ezoe-mf.or.jp

 

江副財団を通じてコンサートやオペラ公演を主催したりしています。

15歳から始めたスキーは今も続けており、冬は私が建設した岩手県の安比高原スキー場に滞在しています。

春秋は友人とのゴルフ、あとはダンスや囲碁、読書を楽しんでいるといったところです

 

江副記念財団は、1971年「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援しようと設立されました。

そこには、グローバルな時代を迎え、今後も人材の育成を通して、学術・芸術・スポーツなど様々な分野における新たな価値の創造を支援していきたいという想いがあります。

まとめ

ここにあるのは、彼の生きた中のほんの一部にすぎません。

今や業界において非常に強い力をもつ企業に成長したリクルート。

今後もNo.1を守り続けることはできるのでしょうか?

江副氏の意思が引き継がれていくことを期待します。

 

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