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がんばる人と一緒になって応援できるプラットフォームを!~READYFOR:米良はるか 

以下でご紹介する米良氏は、寄付の文化がない日本で、支援する側も楽しくなる、新しい資金調達サービス事業を展開しています。

今回は、日本初のクラウドファンディングサービス「READYFOR?」を立ち上げた、米良はるか氏の魅力に迫ります。

自分の問題意識を尊重する

“自分の人生は本当に一度きりしかない。別にカッコつけても何も生まないし、自分でその人生を楽しむしかないです。

今は、まさに社会が変化を求めているような時代であり、既存の枠組みで物事を捉えないで、俯瞰的視点を持って問題を発見して、解決していくようになっていければいいですね”

夢や目標を抱くひとがサイト上に無料で掲載し、多くの人から少しずつ支援を募り、最終的に目標とする大きな支援金を得ることができます。

個々人がそれぞれ持っている問題意識を解決できるようになれば、社会も経済も変わっていくと米良氏は語っています。

支援者が楽しい寄付

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“支援者にはもっと純粋に彼らの活動自体を知って、おもしろそうだから支援したいと判断した上で主体的にお金を出してほしいし、支援する側とされる側が何らかの形でつながって、長期的に一緒に活動し、結果を出したときは一緒に喜びを分かち合うという仕組みをつくりたい。

そしてみんながやりたいことに気軽にチャレンジし、実現できるようなプラットフォームをつくりたいと強く思うようになったんです”

大学3年生の時、当時は東京大学大学院数理学研究科准教授だった松尾豊氏と出会い、インターネットの可能性を感じたようです。

松尾氏が「あのひと検索 スパイシー」を開発中だったので、その開発メンバーに加わり、「cheering SPYSEE」という寄付を募るサイトを立ち上げました。

「cheering SPYSEE」が原型となり、その後、支援者にとっての楽しさに焦点を当て、支援者とがんばる人が一緒になって、コミュニケーションをとって支援できるREADYFOR?の立ち上げに繋がります。

“私自身もそもそも普通の学生という立場からREADYFOR?を立ち上げ、今まで戦ってきたので、これまでやりたいことはあってもなかなか一歩踏み出せなかった、強い力をもっていない普通の人にこそREADYFOR?を使ってほしいと思っているんです。

そういう大多数の普通の人たちにこそ社会を変える可能性があると思っていて、だから実行者の背中を押すことを一所懸命やりたいし、いろんな面からサポートできるような体制を作っていきたいし、多くの人に伝わるようにシステムとしてどんどん改良していきたいと強く思っているんです”

やりたいことに一歩踏み出すためのハードルを低くしたいと米良氏は語ります。

ひとりひとりが自分の問題意識に従って行動することができれば、皆で世界を変えることもできます。

女性の社会進出をサポートしたい

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“社会の女性への注目度というのと、母数はまだあまり釣り合っていないので、そこはかなりチャンスがあると感じています。

社会は男女平等を一生懸命実現しようとしています。特に女の人は、若いうちからチャンスを狙ってアクションを起こす方が良いと思いますね。

そういう人が出てきてくれると、個人的にすごく嬉しいです。 やはり辛いことも女性だからたくさんあると思いますが、是非女性が出てきたら手を取り合って一生懸命やっていければいいなと思います。

何かをしたいと考える人は多いですが、実行できる人は少ないのが現状です。その状況を打開しようとしているのがREADYFOR?であり、米良氏は特に女性の社会進出を応援したいと考えているようです。

今は非常に起業しやすい環境が整っています。ぜひキャリアの選択肢として、独立も考えてみてはいかがでしょうか。

プロフィール(WAVEより引用)

米良はるか(めら はるか)
1987年東京都生まれ。READYFOR?代表/オーマ株式会社取締役

慶應義塾大学経済学部に在学中、「あのひと検索スパイシー!」の開発に携わり、「あのひと応援チアスパ!」を立ち上げる。

卒業後は、2012年同大学院メディアデザイン研究科に進学。米スタンフォード大学に留学し、クラウドファンディングサービスの研究に没頭。帰国後、2011年3月、日本初のクラウドファンディングサービスREADYFOR?を立ち上げる。

以後、READYFOR?の統括責任者としてチームを牽引、日本最大のクラウドファンディングサービスにまで育て上げる。

2012年には世界経済フォーラムグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でダボス会議に参加。「国・行政のあり方に関する懇談会」のメンバーも務めている。

READYFOR?についてもっと知りたい方はコチラ