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父は上場企業社長、東大の同期で開発中の英単語アプリ『mikan』が実現したい未来

ゲーム感覚で反復学習ができる英単語アプリ『mikan 』

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出典:mikan.link

『mikan』というアプリをご存知でしょうか?

 

「圧倒的にいちばん速く覚えられる英単語アプリ」として今人気が急上昇している英単語学習アプリです。

 

特徴は「覚える」「テストする」「復習する」のサイクルを高速で繰り返し、ゲーム感覚で英単語を学習できる点です。アプリ内の操作もシンプルで、覚えた単語は右に、間違った単語は左にフリックと、英語の反復学習適しています。

 

この『mikan』の制作者は、実は大学生で、東京大学工学部機械情報工学科4年生の宇佐美峻氏です。宇佐美氏が株式会社mikanのサービスとして『mikan』を提供しています。

 

宇佐美峻氏がこの『mikan』をローンチするまでの経緯や彼の想いなど、サービス内容含めてご紹介します。

父は上場企業の経営者~東大に進学し、なぜ起業したのか?

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出典:mikan.link

宇佐美峻氏は早稲田小学校を卒業後、筑波大学附属駒場中学校・高等学校に入学します。その後東京大学に進学しますが、大学4年で休学、株式会社mikanを立ち上げます。

 

大学時代にベンチャー界隈でインターンをしていました。その中でもクラウドワークスでのインターン体験が宇佐美氏に大きな影響を与えています。クラウドワークスのインターン中にITの面白さに気付くととともに、同社社長の吉田浩一郎氏の生き方に憧れを感じます。

 

東大工学部で学ぶロボット工学に今ひとつ打ち込めず、大学院に進む選択も、就職するという選択もしっくりこない中での吉田浩一郎氏との出会いでした。それまでにも色々な社会人と出会っていましたが、吉田氏の話の面白さや、楽しそうに仕事をする様子が一番かっこよく思え、人生を楽しんでいると感じたことで、ぼんやりと起業を意識し始めたそうです。

 

また宇佐美氏の父はVOYAGE GROUP CEOの宇佐美進典氏で、父も20代で起業していることより起業に対して抵抗はなかったと言います。

アプリ開発の経緯~一億総バイリンガルへ

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出典:picjumbo.com

宇佐美氏自身がアメリカ留学に行きたいと感じていた際に、友達と2週間の英語合宿を企画し、その様子をブログに掲載していました。

そのうちブログのSEOが上がり、参加したいという問い合わせが来るようになり3日間2万円の合宿を開くと60人が参加するほどの大きな合宿になりました。

 

合宿ではスピーキングとライティングを教えていたのですが、それではスケールが100人程度にとどまってしまい100万人、1000万人に使ってもらうにはアプリを作るしかないと感じたそうです。

 

そしてアプリを色々な人に見せると起業したほうがいいと言われ起業に至りました。

リリースまでの流れ

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出典:play.google.com

mikanをリリースする前にクラウドワークスの吉田氏に見せたところ、「リリース前に全国で1000人の人に使ってもらえ」というアドバイスを貰い、アプリを携え日本全国を回り合宿を行います。

予想では合宿の参加人数は都道府県47県に対し、一つの県で20人を集められれば大体1000人になるという計算でしたが、実際行ってみると1人しか集まらないなど課題がたくさんありました。

 

しかし各県でリーダーを募集し、リーダーに参加者を招集させるなど工夫もあり、次第に合宿自体も話題になりました。そのおかげでリリース後の最初のダウンロードも急速に伸びたと言います。

 

このように自ら足を運び、マーケティングを行う姿はこれから起業したい人にとって参考になると思います。

仕事の目的を「お金儲け」ではない

仕事に関して宇佐美氏が大切に思っていることがあります。

 

それは仕事の目的をお金儲けだけに置かないということです。

 

お金儲けをする方法はたくさんある中で、宇佐美氏が何を大切にしているかというと、本当に価値が高い仕事をし、世の中に対していかに価値を届けるかということです。

 

株式会社mikanが掲げるミッションは「一億総バイリンガル」です。今後は、ビジネスパーソンのスピーキングを鍛えたいというニーズに向けたアプリを構想中ということで、これからのmikanに注目ですね。

株式会社アントレプレナーファクトリー
インターン

Dai Bito

和歌山有田市出身。立命館大学経営学部に在学。「起業」や「経営」に興味を持ち続けており、大学ではアントレプレナーシップを学んでいる。趣味のボーリングでは負けを知らない。

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