> > > データ解析技術を強みとするloglyが3億円の資金調達〜広告テクノロジーの強化に向けて
資金調達ニュース

資金調達ニュース

データ解析技術を強みとするloglyが3億円の資金調達〜広告テクノロジーの強化に向けて

2015年6月11日、ブランドの認知や製品へのニーズを顕在化するサービス『logly lift』を運営する株式会社ログリーは、臨時株主総会および取締役会にて、株式会社VOYAGE GROUPから3億円の資金調達をしたことを発表した。今回の資金調達により、VOYAGE GROUPとアドテクノロジー事業における協業関係をさらに強固なものにする。また、経営基盤の強化を図ると共に、広告テクノロジーの開発力強化、販売・マーケティングの拡大展開を行う。

ライターの視点

スクリーンショット 2015-06-19 13.56.10

出典:http://corp.logly.co.jp

 

株式会社ログリーの提供する『logy lift』は、広告主のWebサイトを解析し関連性の高い媒体ページにネイティブ広告として表示する。

広告主は誘導したいWebサイトのURLを入稿すると、『logly lift』のエンジンが自動でWebサイトを解析し、「タイトル」「画像」「内容」を自動で取得する。

また、媒体ページがデスクトップとスマートフォンのどちらであっても、媒体に合わせて自動的に生成する。

スクリーンショット 2015-06-19 14.00.18

 

今回の資金調達の決め手は、『logly lift』において、広告主側にも媒体主にもメリットがある点が考えられる。

というのも、広告サービスは他にもたくさんあり、どれもサービスとしては充実している。

その中で『logly lift』は、広告がクリックされたときにのみ課金が発生するという料金システムを採用することで、実際に効果のある広告のみに焦点を絞っている。

また、広告主にとってサイトの見栄えが悪くならないような広告の配慮も行われている。

こういった合理的な料金プランネット広告そのものに対するネガティブなイメージを払拭することで、他との差別化を図っている。

 

現在では、ネット広告が表示されないようなOS等(iOSなど)が開発され始めている。

その対策として、ネット広告は新たな施策が求めれられる時代となるだろう。

これからのloglyの新たな動きに期待したい。

会社概要

株式会社ログリーは、自然言語処理や機械学習といったデータ解析技術に強みを有したテクノロジー企業である。『集まれば新しい価値が生まれる』という考えの下、ブランドの認知や製品へのニーズを顕在化する、空気を読むネイティブ広告『logly lift』を運営している。

設立は2006年5月、本社は東京都渋谷区にあり、代表取締役は吉永浩和氏である。

 

ログリーについて詳しく知りたい方はこちら

プレスリリースはこちら

株式会社アントレプレナーファクトリー
起業tvチームリーダー

Masahiro Kawamura

京都大学 総合人間学部に在学し、大学では、女性のキャリア形成について学ぶ。卒業論文のテーマは、女性が働きやすい環境の総合的考察。また、現在起業tvチームでチームリーダーも務める。 2016年2月22日、合同会社limeを設立、代表社員に就任。

このオーサーに問い合わせする