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送金代行サービス「Bankur(バンクル)」を手がける仙台の企業、JP Linksが 5.5億円の資金調達を実施

送金代行サービス「Bankur(バンクル)」を運営する株式会社JP Linksは、新規株主となる機関投資家1社から総額5.5億円の資金調達を実施した。調達した資金は、システム開発やセールス、プロモーション、人材採用に充てられる見込み。

ライターの視点

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出典:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000013691.html

JP Linksは、送金代行サービス「Bankur(バンクル)」を2012年12月から開始し、業種業態を問わず、上場企業から個人事業主まで、多くの人に利用されてきた。

サービスの特徴としては、大きく分けて①コストの削減と②安全性③負担軽減・サポートが挙げられる。

①コストの削減に関して、「Bankur」では、金融機関と提携した独自のシステムにより送金業務を完全自動化することで、手数料の大幅な圧縮を実現しています。金額や件数、振込先に関係なく、一律260円(税抜)での送金が可能です。

また、初期導入費用・月額使用料が0円ということもあり、気軽に導入することができる。

②安全性について、送金に必要な資金は、同社が指定する「決済用普通預金口座」に振込をする。この口座はペイオフ(預金者への保険金の直接支払い)とは異なり、金融機関が破綻した際にも全額が保証されます。

 ③については、同サービスは社内のパソコンから操作可能となっているため、送金先や金額の入力は、普段使っているパソコン端末で簡単にできる(Windowsのみ対応)。そのため、前月の送金データをもとに当月データを作成でき、作業も簡略化できる。また、専用のコールセンターを設けているため、困ったときも安心である。

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出典:http://jplinks.com/casestudy/index.html
今回の調達の決め手は、これまでのコスト削減実績と地方の企業に寄せる期待ではないかと考える。同社HPに記載されている導入事例では、最も高額な例として、大阪府のサービス業を手がける企業では年間で19,380,000円の削減を達成したことが挙げられている。また、大阪の不動産業では8,160,000円の削減、愛知県の情報通信業では4,080,000円の削減を達成しているという。これほどまでに高額な削減を行うことができたというのは、実績として大きな価値を持つといえる。さらに、同社は宮城県仙台市に本社を構える企業であるため、今回の資金調達を機にサービスをより改善していくことによって、東北を盛り上げていって欲しいという想いが背景にあるのではないだろうか。10062375

出典:https://shachomeikan.jp/presidents/10062375/

今後は低価格を売りにするだけではなく、サービスの品質向上にも注力をしていくそうだ。

復興活動がままならない状況下において、いつか・誰かがするという思いではなく、私たちが今すぐ復興活動を通じ、社会貢献を行い続けたいという強い思いから、仙台市で起業しました。震災後にあえてその地域で、地域の方々と始めた会社が大きく成長していくことが、本当の意味で復興状況を世の中に知らしめるチャンスだと考えています

と中村景太氏は語る。

今回の資金調達を機に、このチャンスを実らせることができるのだろうか。

これからのJP Linksならびに宮城県の発展に期待は高まるばかりである。

会社概要

株式会社JP Linksは、送金手数料・振込手数料削減サービス「Bankur/バンクル」を提供している。

設立は2012年4月、本社は宮城県仙台市にあり、代表取締役は中村景太氏である。

 

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