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資金調達プレスリリース

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日本で「シェア文化」の普及へ期待感?〜ギャラクシーエージェンシーがDeNAから2度目の資金調達!

10月27日、オンライン・コインパーキングの「あきっぱ!」を運営する株式会社ギャラクシーエージェンシーは、DeNA(ディー・エヌ・エー)から資金調達を実施した。調達額は明らかにされていない。調達した資金は、プロモーション費と開発費に充てられる見込み。

【ライターの視点】
ユニークな空きスペースを貸し借りするサービスのスペースマーケットのニュースを先日ニュースで書いたばかりですが、
今回は空き駐車場を貸し借りするサービスのニュースです。

ギャラクシーエージェンシーは過去にもディー・エヌ・エーから資金調達をしていて、今回で2度目です。
ディー・エヌ・エーはベンチャー投資に積極的であり、「インターネットかつ消費者向け」であれば投資対象としているようです。

ちなみに、ディー・エヌ・エー戦略投資推進室の原田氏は、個人的にシャアリングエコノミー(共有型経済)に興味があることを他の取材で話しています。

しかし、日本ではシェアの文化が根付いているとは言えません。
ご近所同士の付き合いも疎遠になっている印象を受けますし、ましてや、知らない人にモノを貸したり、場所を貸すという発想は受け入れにくいかもしれません。

アメリカでAirbnb(空き部屋の貸し借りをマッチングするサービス)やUber(タクシーの配車サービス)が普及していますが、日本で同様のサービスが爆発的に利用されている、ということはありません。

しかし、スペースマーケットのように順調に利用者を伸ばしているサービスもあるわけで、必要に応じて助け合う文化は広めていくべきだと思います。

そういったシェアする文化を日本に広める、そのための手段の1つが空き駐車場の共有なのでしょう。
その熱意にディー・エヌ・エーも心動かされたのではないでしょうか。

とは言っても、考えるべき問題はたくさんあるでしょう。
駐車場を提供する人だけでなく利用する人の評価は見えるのか。
利用時に生じた何らかの破損等への対応はどうなっているのか。
駐車場の貸し手をいかに増やすのか、など。

気になるところはありますが、ディー・エヌ・エーが追加出資を決めたということは、事業としてさらに拡大すると確信したのでしょう。
ぜひ「あきっぱ!」の成長に注目してみましょう。

【会社概要】
ギャラクシーエージェンシーは空き駐車場をシェアするサービス「あきっぱ!」を運営している。
このサービスによって、特定の時間だけ空いている遊休土地を一時的に駐車場を求めている人に貸すことができる。
駐車料金が安く、スマホでかんたん予約できるという特長を持つ。
会社の設立は2009年、本社は大阪府大阪市にあり、代表取締役は金谷元気氏である。

調達総額(円) 非公開
調達方法 第三者割当増資
会社名 株式会社ギャラクシーエージェンシー
URL http://galaxy-pr.hatenablog.com/entry/2014/10/27/101442