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ロケットベンチャーを子会社化。そこから見えるエニグモの事業展開とは?

2月10日、株式会社エニグモは、女子向けキュレーションサービス「4meee!」及びママ向けキュレーションサービス「4yuuu!」を運営するロケットベンチャー株式会社を買収し、同社を子会社化することを発表した。エニグモは中国語圏を中心としたアジア進出による事業拡大も見込んでいる。

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ライターの視点

「4meee!」は月間ユニークユーザー200万人、月間ページビュー3,000万を超える、 急成長をしている女性向けキュレーションメディアです。雑誌で活躍する有名読者モデルや現役女子大生等、発信力のある女性がキュレータであったことも強みですね。キュレーションサービス分野において独自のノウハウやネットワークを持っていると考えられます。

スクリーンショット (49)

(http://4meee.com/より引用)

ロケットベンチャーは今期、 「4meee!」と「4yuuu!」合わせて 1 億 PV を想定しており、日本のファッションと親和性の高い中国語圏へ「4meee!」の中国語サービスを開始しています。

エニグモは、「BUYMA」と「4meee!」「4yuuu!」の連携を強化し、ユーザーが最新の情報やお気に入りの情報をリアルタイムに得られるだけでなく、そこから自分の嗜好に合った物が見つけられるという新しい購買体験を展開していくのが買収の目的にあるようです。

また、エニグモは2014年の7月末から株価が低迷しており、今回の買収は株主へのアピールとも考えられます。施策に限界を感じて売りに走ってしまう株主が増えるのか、あるいは成長性を感じ、様子見する株主が増えるのか、気になるところです。

今後は中国語圏を中心としたイーコマースのアジア展開が加速していくと考えられます。業績が順調に増えているだけに、市場の反応は気になるところですね。今後の展開活躍に注目です!

会社概要

株式会社エニグモは、世界中のブランド品をお得に購入できるソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を運営している。
会員数は200万人を超え、日本未入荷や海外限定アイテム、国内完売の人気アイテムといったレアな商品が満載で、5,800以上のブランドが揃っている。
2004年に設立、本社は東京都港区にあり、代表取締役は須田将啓氏である。

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