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データサイエンティストになるには?その1日や求められるスキル・資格を解説

データサイエンティストとは?

Tech業界の方にとっては“データサイエンティスト”という仕事についてご存知の方も多いかもしれません。

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出典:woman.type.jp

データサイエンティストとは、一般社団法人データサイエンティスト協会によると「データサイエンス力、データエンジニアリング力をベースにデータから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナル」と定義されています。

ゼロから全く新しいモノを生み出す“イノベーター”が現在様々な分野で求められている現在ですが、データサイエンティストは、そんな“イノベーター”の可能性を秘めているポジションでもあります。

現在抱えている問題解決のキッカケを、データ分析を通して実現していくデータサイエンティスト、あなたもそんなデータサイエンティストを目指してみませんか?

データサイエンティストの1日

実際データサイエンティストとして大手旅行会社で勤務するDさんの1日を見てみましょう。

9:00

出社

10:00~12:00

自社パッケージツアーの顧客データから潜在的な利用者層を分析。

13:00~15:30

データサイエンス部門内でのミーティング。少人数ながらそれぞれ得意分野が全く異なるメンバーでそれぞれの強みを活かした分析結果をまとめました。

15:30~17:00

アルゴリズムのモデルパターンを作成。一目でどんな人にも分かるように、丁寧にグラフを作成します。

17:00~18:00

プログラミングには苦手意識があるDさん、R言語の知識を増やすべく空いた時間にも自主学習は欠かせません。

18:00~19:00

社内企画部門・宣伝部門からなるプロジェクトチームでミーティング。Dさん達の分析した新たな顧客層をターゲットとした販促を目指し、現場の意見や他部署からの提案も取り入れながら会議を進めていきます。

19:30

退社

データサイエンティストに必要な資格とは?

データサイエンティストになるためには、特定の資格や学位があるわけではありません。どなたでも目指すことができる一方で、○○が得意だからという特定の分野に秀でていれば優秀なデータサイエンティストになれるというものではありません。

データサイエンティストに求められる能力は幅広く、かつ高い専門性を持ち、さらにビジネスセンスまでもが必要だからです。一見超人的なスキルが求められているように感じられるかもしれませんが、具体的にはどのようなスキルが求められるのでしょうか?

データサイエンティストに必要なスキル

データサイエンティストは、数学、統計学、データ解析、プログラミング技術等様々な分野のツールを使いこなす必要があります。また、その分析したデータから導き出した結果を次に繋げるべく多くの人々とコミュニケーションを取ることも多く、ビジネススキルも要求されます。

統計学なら入門書を、プログラミング技術やデータ分析なら最近はオンライン講座がたくさん公開されていますので身近に学べる機会を見つけることができるでしょう。ビジネススキルは一朝一夕で身に付くものではありませんが、今している仕事を通して実績をつんでいくことが近道になります。

プログラマーではない方はもちろん、文系出身の方にもデータサイエンティストとしての資質はこれから求められる機会が増えるはずです。大量のデータが生まれ、管理し、そこから新たな可能性を見つけ出し、ビジネスチャンスにつなげる能力はどんな業界や企業であっても必要不可欠なのです。

チェックリストを活用し、自分に足りないスキルを知ろう

一般社団法人データサイエンティスト協会では、データサイエンティストのためのスキルチェックが公開されています。

“ビジネス力”、“データサイエンス力”、“データエンジニアリング力”の3つの分野に分かれた質問に答えて行く事で自分に欠けているスキルを見つけることができます。

また、このチェックリストを通して、自分に必要なスキルを自覚すると共に、自分がデータサイエンティストという仕事を通してどんなことを実現したいのかということを考えるキッカケにもなるはずです。データを分析する力を武器にしていきましょう!