ある分野に関心はある、けどよくわからない。そんな方はいませんか?
そのような人々のために「"知りたい"にやさしく寄りそう」ニュース解説メディアCredoを運営する、株式会社kairoの前島恵氏の魅力に迫ります。

「"知りたい"にやさしく寄りそう」メディア

スクリーンショット 2015-05-23 20.05.58
 
若者は社会の出来事に関心がないと言われているけれど、そうではなくて単に情報のソースがなかったり、あっても難しすぎるのではないかと感じたのです。
…(中略)…ある分野に関してすごい知識ある人はいるのに、その人は全然関係ないような会社にいってしまって、その知識が無駄になってしまうとか、論文を書いても教授以外には誰にも読まれないという状況があるわけです。
そうした「知識を持っている人」と、「関心はあるんだけどわからない人」を結びつけられたいと考えています
Credoは東京大学の大学院生や現役の医師などを中心として運営されるニュース解説メディアです。
「"知りたい"にやさしく寄りそう」をコンセプトとし、「アカデミックな知識を活かしたニュースの解説」を特色としています 。

常識を疑う

僕田舎に二年間ほど住んでいたんですけど、田舎に行くと、生活レベルを多少落とせば企業に勤めなくても案外簡単に生活できるんですよね。
まずは自分の従っている常識が自分にとって本当に大事なのかということを考えるのが重要だと思います。
常識や規範に従って生きることと、それを破ることのどちらが自分は楽しいのか、一度考えてみることは大事だと思います
常識は常識で、それを破るということなど考えた事がないという人は多いと思います。
しかし、彼の言うように、それがなければ自分の人生はどうなるのか考えてみてください。
今よりももっと充実した人生を送ることができるかもしれません。

足りないものがあるからチャレンジする

challenge
 
自分に足りないものはあげればキリが無いと思います。
具体的な技術だったり、マネジメントに関する知識や経験だったり、性格的な問題だったり。
もちろん、それらの能力が自分の満足がいくレベルで身に付く日は一生こないと思いますし、足りないものがあるからといってチャレンジしないでいたら一生チャレンジできませんよね
だから、足りないものを充填しつつ、早いスピードでチャレンジし続けられる環境に身を置きたいと思ったのです
 
彼は、会社を経営しながらリクルートに就職することを決めました。
それは、会社を立ち上げてから、自分に足りないものを痛感していたと言います。
それを身に付けるために、就職を決意したのです。
冷静に自分の置かれた状況を考えて見ることによって、より大きく成長していくきっかけをつかめることができるのですね。
みなさんも、現状に満足することなく冷静に物事を捉え、より輝いた人生を送るチャレンジをして行ってください。
 
彼は、リクルートにいながらもCredoは続けています。
今後の活躍に期待しましょう!
 
Credoについて詳しく知りたい方はコチラ
 
 
<PR>その税理士報酬適正ですか?何人でも税理士無料紹介「税理士ドットコム」

【よく読まれている記事】
おすすめの記事