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Anipla・田中彩子氏:日本中の男性をロマンチスターにする”アニバーサリープランニング”を

日本は海外と比べると、サプライズの習慣が少ないと言われています。それは、恥ずかしがり屋な国民性も影響しているのでしょう。

しかし、実際にされてみたい”理想のサプライズ”は誰もが持っているものだと思います。

そんな願望を叶えるサプライズ企画会社、有限会社Aniplaを大学時代に立ち上げた田中彩子氏についてまとめました。

Aniplaとは?

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出典:http://mpjob.jp/careergroove/田中彩子/

Aniplaは、カップル専門のアニバーサリープランニングを手掛ける記念日サプライズ会社です。

「 ラブ&ピース&サプライズ」をモットーに、日本中の男性をロマンチスターにという目標を掲げて 2006年4月に有限会社Aniplaを設立しました。

メインの事業として、主にカップル向けの誕生日や記念日などのサプライズ演出を行っています。

具体的には、「リムジンプラン」「バルーン装飾プラン」「お姫様になれるプラン」の3つのプランを柱とし、マジシャンや外国人シンガーを使ったプランなどがあります。

さらに、「リムジンプラン」の中にも様々なパターンがあり、リムジンでシャンパンを飲むことができるプランや、バラを用意するプラン、車内にバルーン装飾をするプラン、映像を作成しリムジン内で流すといったプランなど、顧客の要望に100%対応できるよう様々なプランを用意しています。

また、最近では女子会向けのレンタルドレスサービス「姫会」を展開し、NYブランドのドレスを着てリムジンに乗ったり、ホームパーティーをしたり、 『女子会ならぬ姫会』をコンセプトに運営しています。

それ以外にも、最近では法人向けの上場祝いや移転祝いの依頼も増えており、個人で楽しむサプライズから扱う範囲が広がっています。

月間で100件弱の記念日の演出を手掛け、1日平均3~4件、週末は7~8件のサプライズを行う時もあるそうです

ひらめきは何気ない会話から

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出典:http://www.innocentive.com/blog/2014/08/07/starting-idea-management-sometimes-it-takes-an-outside-perspective-080714/

田中氏はなぜ、この「アニバーサリープランニング」を立ち上げようと考えたのでしょうか?

彼女が会社を立ち上げたのは、大学4年生の春でした。大学の友人と共に、資本金500万で会社を設立しました。

その時のことを以下のように語っています。

「ブライダルを海でしたいと思ったらできるようにしたい」という話をしていた時、彼女の目がきらきらしていたんですよ。「人を喜ばせてあげたいという気持ちがある子だな」と思いました。
だからこの子とやりたいと思って、「一緒にやろうよ」と誘ったんです

もともと、人が幸せそうな顔を見ることが好きで、友人の誕生日や恋人との記念日をお祝いすることが多かったという田中氏は、恋愛物の映画やドラマやアニメを見て「こんな風にされたら嬉しいな」と、憧れのシチュエーションを想像して楽しむこともあったそうです。

ある時、友人との何気ない会話の中で出てきた「アニバーサリー」という単語。その響きを聴いた時に、単語の響きを聞いた時、「記念日に何かしてあげたいとサプライズを考える時はアニバーサリーのプランニングをするって言うのかな」と考え、「記念日にしてほしい演出を形にするビジネスは面白いのではないか」と急にひらめいたのだといいます。

その後、大学3年生の時に株式会社ドリコムのビジネスプランコンテストでこのビジネスモデルを発表したところ、見事優勝し、翌年会社設立を果たしました。

 学生起業の厳しさ

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出典:http://www.corbisimages.com/stock-photo/royalty-free/42-16022490/teenage-student-studying-hard

ビジネスプランコンテストを経て学生時代に起業した田中氏ですが、学生ならではの苦労としてはどのようなことがあったのでしょうか?

社会の常識が身についていない状態で起業をしたことで、最初は何もかもが手さぐり状態だったと言います。

例えば、仕事のメールを送る時も何という言葉から書きだすのか、ここは敬語なのか、尊敬語を使うべきなのか…そんな言葉遣いも全く分からず、学生気分が抜けていなかったこともあり、ビジネスメールで顔文字を入れてしまうなどの失敗もしてきました。

そういった社会の常識を教えてくれる人は誰もいなかったため、自分で学んでいくことしかできずに苦労したそうです。

ターゲットを絞らなかったことによる失敗

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出典:http://talentnation.deviantart.com/art/clowd-art-377897481

立ち上げ時は友人と2人で始めた田中氏でしたが、お互いにやりたいプランは全く違っていました。

一方はカップル向けのプランを、もう一方は家族や友人向けのプランをやりたいと考えていたため、最初はターゲット層をしっかりと絞らず両方とも提案していくことに決めました。

しかし、ターゲット層を絞らなかったことで、最初に制作をしたホームページはカップル向けのプランと家族や友人向けのプランが入り交じり、とても分かりにくいページになってしまいました

そういった失敗も経験する中で、一緒に立ち上げた友人が結婚を機に会社を抜けたタイミングでターゲット層をカップルに絞ったのだそうです。

最初は、リムジンを借りるにしても値下げ交渉には応じてもらえず、ほぼ定価の値段で借り、自社のサービス料を上乗せすることで高額になってしまい、不甲斐ない気持ちでいっぱいだった時期もあったようです。

こうして、起業してから数年の間はモヤモヤした想いを抱えていたようです。

しかし、5年~6年ほど経験を積み実績を重ねた頃から、状況は少しづつ変わっていきました。

今ではリムジンも代行会社に弊社専属の担当がつくようになり、値段もぐっと下げてもらえるようになって、お客様に安く提供できるようになったのです。ここで長年続いた田中氏のモヤモヤは見事に晴れて行くことになりました。

自分の経験からプランニングを演出

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出典:http://www.anipla.jp/plan/index.html

アニバーサリープランニングでは、田中氏自身が経験したことのないイベントのプランニングはほとんど受けないことにしているのだそうです。

その理由は、「経験をしていないから感情移入ができず、いい演出のプランが生まれない」と考えているからです。

自分が経験していく年齢に合わせて事業を大きくしていきたいと考えており、結婚や子供が生まれたら結婚や子供に関するプランニングなどの事業を新たに作っていくのだそうです。最終的には葬式のプランニングまでも手掛けていきたいといいます。

まとめ

一度関わったお客様と、いつまでも共に歩んでいける…そんな企業でありたいです

そう語る田中氏は、今後どのような新しいプランニングで私たちを驚かせてくれるのでしょうか?

このAniplaを通して、1人でも多くの方が笑顔になっていくのを楽しみにしています。

 

Aniplaについての詳細はこちら

 

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