6月6日、3Dプリンタクラウドサービスの株式会社カブクは、VC3社を引受先とする第三者割当増資を実施した。引受先はサイバーエージェント・ベンチャーズ、ニッセイ・キャピタル、フジスタートアップファンドで、調達額は総額約2億円。
カ ブクは3Dプリントマーケットプレイス「rinkak(リンカク)」の運営を中心に、「rinkakでこぼこ地図」といった3Dプリント関連サービスの提 供を行っている。rinkakに3Dデータをアップロードするだけで、誰もが簡単にプロダクトを製造・販売・発送できる世界を目指している。会社の設立は 2013年1月、本社は東京都渋谷区にあり、代表取締役は稲田雅彦氏。
rinkakと同様のサービスはDMMも展開しているが、違いは何か。
それは、受注後に製造する完全受注生産であること。クリエイターは在庫を持たずに販売することが可能である。
カブクは今回の調達資金により開発体制を強化し、グローバル化を進める方針だ。
海外の3Dマーケットプレイスはshapewaysが有名だが、こうした先駆者とどう戦うのか。今後の展開に注目したい。
●株式会社カブク/プレス・リリース

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