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ツイッター、ソーシャルデータ提供会社のグニップを買収

4月15日、「つぶやき」投稿サイトのツイッターはパートナー関係にあるグニップ(本社:アメリカ、CEO:クリス・ムーディ)を買収することを発表した。買収金額は明らかにしていない。

グニップはSNSとデータの取得・分析を行いたい企業をつなぐソーシャルデータ提供会社である。設立は2008年、本社はコロラド州ボルダ―にある。ツイッターとは長年パートナーとしての関係を続けており、2012年にツイッターが公開ツイートの全情報をアクセスできる企業を制限したこともあり、同社はソーシャルデータ分野で大きく成長することとなった。

ソーシャルデータは学術機関やジャーナリスト、マーケター、政治家など多岐に渡って需要がある。企業は自社ブランドがどのように評価されているか知りたいとき、SNSの情報を用いると現状の改善だけではなく、潜在ニーズにも気づくことが可能となる。グニップはこれまでに他のソーシャルサイトとも提携しており、今後もそのデータを用いて分析するかどうかは不明である。

買収発表日のツイッターの株価は上昇し、市場の反応は良かった。両社にとってこの買収が良かったかどうかは現時点では判断しかねる。今後の動向に注目したい。

●Twitter, Inc. / プレス・リリース
https://blog.twitter.com/2014/twitter-welcomes-gnip-to-the-flock