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クラウド会計ソフトのfreee、8億円の資金調達に成功

4月23日、クラウド会計ソフトのfreeeはDCM(本社:米カリフォルニア州、日本代表:本多 央輔)とインフィニティ・ベンチャーズ LLP(本社:東京都、共同代表パートナー:小野 裕史・小林 雅・田中 章雄)を引受先とする第三者割当増資を実施した。調達額は総額8億円。この資金はプロダクトの開発やカスタマーサポート、マーケティング活動に充てられる見込みである。

freeeはスモールビジネス(個人事業主や中小企業)向けの会計ソフト「freee」を運営している。設立は2012年7月、代表取締役の佐々木大輔氏は元グーグルの社員である。全自動の会計ソフトであるため、簿記の知識がなくても確定申告することが可能。また、クラウド型なのでスマートフォンでも使用することができ、「いつでも、どこでも、誰でも」使うことができるという特長がある。

資金調達先と社外取締役の関係に注目してみると、社外取締役の小林雅氏はインフィニティ・ベンチャーズ LLPの共同代表パートナーであり、本多央輔氏はDCM日本オフィスの代表である。ホームページを拝見する限り、彼らがいつ社外取締役に就任したら定かではないが、今回の資金調達に彼らが一役買っていることは間違いないだろう。

スタートアップにおいて、事業を成長させるための資金調達は重要なことである。社外取締役に誰を任命するかという意思決定が、企業の成長スピードを左右するのかもしれない。今後のfreeeの動向に注目してみよう。

●freee株式会社/プレス・リリース
http://www.freee.co.jp/news/investment-2-1634.html