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アプリ開発のWonderplanet、ジャフコから3億円を調達

2月28日、タブレット・スマートフォン向けのアプリ開発会社のWonderplanet(ワンダープラネット、名古屋市、常川友樹社長)は、3億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。調達した資金は人材採用やアプリ開発などに充てられる。引受先はジャフコ。

ワンダープラネットは2012年、株式会社オープンキューブからMBO(マネジメント・バイアウト)した常川友樹氏が設立した会社。アプリは受託開発を行わず、すべて自社で開発している。2014年2月にはアクションRPG「Slash of the Dragoon(スラッシュ・オブ・ドラグーン)」のiOS版をリリースし、提供中のAndroid版は1ヶ月で会員数40万人を突破している。言語も日本語・英語・韓国語・中国語に対応している。

提供しているサービスだけでなく、社内でのインセンティブ制度も非常に興味深い。ワンダープラネットでは給与査定に「ワンダーポイント」というポイント制度を導入し、ポイントが高いほど給与やボーナスがアップする。誰が誰にポイントを与えたのかも確認することができ、社員のモチベーション維持の一因となっているようだ。今回の資金調達もエンジニアやデザイナーの採用やアプリ開発、マーケティングに充てられる見込み。

「地球上で最も価値のあるアプリケーション創造会社になる」をビジョンとし、名古屋に拠点を置きながら、狙っている市場は世界である。ワンダープラネットは2013年11月、スマートフォン着せ替えアプリ「CocoPPa」で有名なユナイテッドからも1億円の資金調達を行っている。4ヶ月で4億円の資金を得たワンダープラネットは今後どうなっていくのか。東京以外から生まれたベンチャーが成長することを心から期待する。

●Wonderplanet / プレス・リリース

http://wonderpla.net/info/20140228/