> > > VASILY・今村雅幸CTOがエンジニアに伝えたい「サービスを世に出すことへの責任感」【VASILY・前編】
ベンチャーで活躍するCXO

ベンチャーで活躍するCXO

VASILY・今村雅幸CTOがエンジニアに伝えたい「サービスを世に出すことへの責任感」【VASILY・前編】

今回のインタビューは、株式会社VASILY取締役CTOの今村雅幸さんに「プログラミングとの出会い」「前職Yahooでのキャリア」「エンジニアとして大切にしていること」についてお話を伺いました。

【経歴】

大学時代は学生向けポータルサイトの運営や情報システムの研究、ソーシャルネットワークシステムの研究などを行う。ヤフー株式会社に入社し、ビューティー、ファッション、XBRANDなどのシステム開発やサービス立ち上げを担当。2009年5月に株式会社VASILY立ち上げと同時に取締役CTOに就任。現在はCTOとしてiQONのサービス開発を支えている。

 

VASILYの事業内容

VASILYの事業は、ファッションコーディネートアプリの『iQON(アイコン)』を運用しています。

iQONでは、日本中のファッションサイトやECサイトの商品を集めてきて、ユーザーはその商品画像を使ってコーディネートを作ることができます。

ユーザーは日本中のファッションECサイトの画像を使ってコーディネートを自分で発信することができ、それをいろんなユーザーが見に来ます。

主にF1層といわれているような10代から20代後半の女の子たちが一番ユーザー層としては多いです。これは、日本中のファッションアイテムが使えるというところが一番大きいと思います。

あとは、コンテンツの量が多いところが他のサービスと違う点です。

 

プログラミングとの出会い

僕とプログラミングとの出会いは中学2年生の時でした。HTMLで自分のホームページを作るというのが流行っていた時に、初めてHTMLというものに触れました。そこからHTMLだけではなくて、それを動かすような掲示板や、当時流行っていたチャットのような仕組みを自分で作るところからスタートしました。

当時はHTMLだけだったのですが、そこからパール、CGIと呼ばれているようなとプログラミング言語を勉強していき、”モノを自分でつくる”ことに興味が湧いていきました。

大学時代もやはりプログラミングが大好きだったので、経済学部に入ったもののずっとプログラミングをしていて、同志社大学生のためのポータルサイトを作るようなサークルにも入りました。そこではプログラミングをして、学生が講義情報を交換できるサービスや学生がいろいろ書き込めるような掲示板、そしてサークルを紹介するような仕組みなどをつくっていました。

自分で作ったものを表に出すと、やはりいろんな人から反応があります。自分が書いたコードが誰かの役に立つということを大学時代に経験できたことで、やはり「エンジニアリング力でより多くの人にインパクトを与えたい」と思い、エンジニアという道を選びました。

SEではなくWebエンジニアになりたかった

当時普通に就職活動をしていましたが、やはりITで言えば東京の方が色んな会社があります。当時そもそもエンジニアを目指している人は少なくて、目指すのであれば東京でなければいけないという風潮がありました。

僕はSE(システムエンジニア)ではなくて、特にインターネット関係のウェブエンジニアになりたかッタノですが、そこで偶然縁があってYahooに入社しました。

自分でつくったサービスで人の役に立ちたい

起業を考えるようになった一番大きなきっかけは、大学時代に自分の使っていたサービスを何万何十万という人が使ってくれて、凄く沢山のフィードバックが来たというところです。

やはり自分のやりたいことは、自分の力で世の中を変えるような仕組みやサービスをつくって、色んな人の役に立つということだと思ったきっかけになりました。

Yahooに入ろうと思ったのも、当時日本で一番大きいITサービスだったので、そこに入ったら何かしら学べるものがあるんじゃないかと思って選んだというのもあります。

そこでは自分自身で作ったものに対して沢山の反応があったというところが、一番大きく影響していると思います。

 

<PR>その税理士報酬適正ですか?何人でも税理士無料紹介「税理士ドットコム」

1 2