上場のための苦悩とは

上場を意識したきっかけ

市場の中で、オンリーワンのサービスができること。それから、そのオンリーワンのサービスの自信が持てることです。
1人予約が始まってからは、5年くらいになります。サービス開始から1年くらいたった時に、手応えをつかみました。
これはいけそうだなと思ったので、そこで上場を意識しました。
 
上場することがゴールではないので、そこから先の成長戦略をいかに考えて、いかに実現するかが大事だと思っています。
ですが、私だけがそう思ってもダメです。幹部社員と、上場後の成長戦略を絵を描いて握れたときもありました。
4年前に上場を意識し始め、社員と色々と会話をする中で実際に上場しようと思ったのは3年半前くらいです。

上場までの最大の苦悩

審査のところです。
証券会社の審査、それから東証の審査があるのですが、上場を目指すとなると足りない部分がいっぱいありました。
足りない制度などを急いで作ることになるのですが、社内への徹底に時間がかかりました。今までと全く違うことをやれという案件もありますので。
今振り返ってみると、ここの部分が1番エポック(画期的な時期)だったかなという気がします。
書類には「こういうことが準備されていること」と書いてあり、それらを準備はしているのですが、その運用に少し時間がかかりました。

上場を助けた権限移譲

やはり、人ですね。
今までは私が「ああしろ、こうしろ」という部分が非常に多かったのですが、権限を委譲して、「君はここの部分だけをちゃんとやれ」というようなところを工夫しました。
多岐にわたり、権限を委譲したところがひとつの工夫だったかもしれません。

”上場する経営者”に欠かせないこと

粘り強さかもしれません。
みなさん、経営されている中で、釈迦に説法ですが、「困った」「まずい」ということも経験されていると思います。
そこで、トップがしっかり立っていないと、会社全体にも影響を及ぼすでしょう。
楽観的なことと、粘り強いということが大切かもしれません。

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