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ベンチャーで活躍するCXO

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トレタ・増井雄一郎CTO:CTOに必要なスキルは”プレゼンテーション能力”【後半】

「話すのがうまい人」はCTOに向いている

やはり「話すのがうまい人」が多いですね。

エンジニアは話すのが比較的苦手な人が多いイメージがあると思いますが、CTOになる人は技術のトップとして技術以外の人達に話すことが多いです。

要するに会社で何をやっているのかを経営層やお客さんに話したりするので、プレゼンテーション能力のようなものが求められます

そういった点において、CTOはエンジニアリング力も必要ですが、やはりプレゼンテーション能力が高い人がすごく多いと思いますし、そういうことが求められることが多いと思います。

これまでの大きな決断

やはり、それは採用です。

応募してくださる人にはそれぞれ高い能力があったりする中で、チームに合っていて、来てくれた人もチームも伸びるような人を採っていく決断を下すのには毎回悩みますし、それ1つ1つがすごく大きな決断だと思います。

一緒に働きたいのは「チームと合う人」

僕らはやはりチームとして活動するので、チームの方向性と合うかを重視しています。

「お客様の方をちゃんと向けるか」「お客様の距離をどれだけ縮められるか」が重要です。

お客さんからこんな機能を追加してくださいと言われることがよくあるのですが、それをそのまま実装してはいけないんです。

というのも、お客さんには何かの問題があって、それを解決するためにこれがほしいといわれるんですが、僕らはその時に必ず「その機能はなぜほしいのか」を聞いて、それを僕らで「その解決策が本当にいいのか。もっといい方法はないのか」ということを日々考えています。

そういった視点を一緒に持って積極的にやっていけるかどうかをすごくよく見ています。

CTOを目指す方へ

僕は、CTOは2番手のポジションだと思うんですね。CEOがいてCTOがいて。

なので、やはりそこで大事なのはCEOの視点と自分の視点が合うかということだと思います。

特にCTOは一番初めのメンバーであることが多いので、CEOとどれだけ同じ方向を向けるかということが重要です。

同じ方向を向けない人とはやはり長時間働いていけないので、そういった人をどう見つけて、どうコミュニケーションをとっていくかをよく考えていくといいと思います。

 

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