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起業の決断

起業の決断

TesTee・横江優希代表の起業の経緯「スマホ・モバイル特化型のネットリサーチで”意識の見える化”を」【前編】

 

今回のインタビューは、株式会社テスティー代表取締役社長の横江優希さんに、「事業内容」「ネットリサーチ業界のトレンド」「起業の原体験」についてお話を伺いました。

【経歴】

2014年一橋大学卒業。休学中、マクロミルの新規事業部にて、エンジニア・ディレクターとして多くの新規サービス開発に従事。在学中に、アプリ制作会社の設立を経て、2014年に、「若年層不足、モバイル移行の遅れ」といったネットリサーチ業界の課題を解決すべく、モバイルと若年層に特化したサービスを運営する株式会社TesTee(テスティー)設立。

事業内容

「スマートフォンアプリ上でのネットリサーチ」を行っています。この事業を始めたのは、私が学生時代にインターネットリサーチ業界で働いていたことが大きく影響しています。

業界では「若年層不足」が課題です。若年層不足がなぜ起きるかというと、モバイル・スマートフォン対応の遅れが原因だったので、そこの部分を解決したいと思ったのが経緯です。

 

我々のサービスの特徴は、スプリット調査と呼ばれる形式です。

従来のネットリサーチは、ラジオボタンやフリーテキストなどの形で答えてもらう形が多かったのですが、例えばスマートフォン上でラジオボタンがたくさん並んでいたり、フリーテキスト300字を打つのは適していません。

なので、我々は「画像の2択」に特化をし、直感的な”意識の見える化“を重要視しています。

 

主なクライアントは大きく2パターンあり、1つ目はネットリサーチ業界の会社です。我々のサービスのモニターは若年層が非常に多いので、彼ら・彼女らに対する調査結果を提供しています。

あとは、若年層向けのサービスや商品を展開されている会社です。

デバイスの移行で入手できるもの

2つあって、1つはスマートフォン移行で、「従来型のネットリサーチをどうスマートフォンに移行するか」です。

 

もう1つはスマートフォンやモバイルならではのリサーチです。

例えばGPS(位置情報)があります。今までのリサーチはパソコンの前に座っていたのに対し、常に持ち歩くデバイスへの移行は、「位置情報がとれる形になる」ということです。そのため、その人のライフスタイルがわかるようになっていきます。

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