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起業の決断

起業の決断

スマートキャンプ・古橋智史代表「企業の資料をクリエイティブに」日本最大の営業資料掲載サイトを目指すBoxil《前編》

今回は、スマートキャンプ株式会社代表取締役の古橋智史さんにお話をうかがいました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:高田梨菜)

経歴
1988年生まれの27歳。立教大学卒
2011年 みずほ銀行入社
2012年 株式会社Speee入社
SEOサービスの新規開拓営業にて年間売上1億円を達成
その後株式会社ネットマイルにて事業立ち上げを経験
2014年 6月 スマートキャンプ株式会社設立
資料が勝手に営業してくれる世界を

弊社は、資料作成のクラウドソーシングサービスの「SKET(スケット)」と、BtoBのビジネスマッチングサービスの「Boxil(ボクシル)」という2つを運営しておりまして、どちらも「ホワイトカラーの生産性を飛躍させる」ための、働くビジネスマンを支えるようなサービスです。

Boxilというプラットフォームを作って、SKETで資料を作ることによって自動で営業ができるような世界観を描いています。

Boxilはを始めたきっかけは、SKETでいろんな資料を作らせていただく中で特に営業資料や媒体資料を作る機会が多かったんですけれども、ただ作るだけではなくて作った資料を広告塔にしてしまおうと考えました。

サイトに載せることによってその資料で集客ができるようなプラットフォームを作りたいと思ってBoxilを考えました。

そこで資料を載せることによって、その資料を見て興味を持ったお客さんが問い合わせをしてきて売り上げにつながる。

これによって資料が事業にインパクトを与えるというのを定量化できると考えています。

今まで資料作成に対して「とりあえず夜やろう」「若い奴にやらせとけ」という結構後ろ向きな考え方や文化があるかなと思うんですけど、資料自体をしっかりアウトソースしていいものを作れば、自分たちのクリエイティブな時間をカットできるし、かつ資料が勝手に営業してくれるような世界を描けたら、かなり生産性が上がるんじゃないかなという風に考えています。

僕らはデザインにこだわって資料作成をしていまして、最近だとインフォグラフィックと言われるようなもので、企業のあまりクリエイティブじゃない資料を、僕らクリエイターの力を使ってクリエイティブにしていって、わかりやすい資料を作ることをとにかく心がけています。

今はITやクラウド製品と言われるようなカテゴリーの資料が多いんですけれども、今後はあまりWebに関係ないようなものづくり系の会社や、中小企業が持っている資料というのをきれいに加工してビジネスの販路拡大につながるようなカテゴリーを増やしていきたいと思っています。

部活漬けの学生生活

学生時代は体育会の水上スキー部というところに所属しておりまして、4年間部活漬けの毎日で、大学も全然行けずにずっと勉強せずにスポーツにのめり込んでいました。

とにかく部活で「日本一になる」ということを掲げていたんですけど、それをずっと考えていただけで、全然キャリアとか人生を考えたことはなかったです。

大企業とベンチャーを経験

新卒で銀行に入ったんですけど、銀行に入って1年ほどで「ちょっとなんか違うな」と思って辞めて、そのあとに起業を考えまして、ベンチャー企業に入って1年間修行して起業しているという感じです。 

起業の経緯

そんなに経験は多くないですけども大企業とベンチャーで働かせてもらって、どちらも業務の中で生産性が低いなと思うことがあって、その中の一つが資料作成だなと。

それ自体を大きな視点で見ると、ホワイトカラーの労働生産性は低いとずっと言われている中で、その一つに「残業」という日本独特の文化があると思っていて、その「残業」を紐解いていくと「資料作成」なのかなというところで、資料というところを切り口にビジネスを展開して、ホワイトカラーの生産性を上げたいということで運営しています。

国内だと(競合は)いなくて、海外だと資料作成をアウトソーシングするという文化がかなり根付いていたので、海外のサービスを参考にしながら事業を形成して行ったという感じです。

 

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