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起業の決断

起業の決断

日本最大級のフィリピン留学情報サイト、資金調達のきっかけはtwitter:School With・太田社長

経歴

1985年生まれ。東北の温泉街出身。大学2年時にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間と起業。広告事業「タダコピ」を手掛ける。丸5年働いた後、会社を辞めて世界一周へ。

フィリピンでの英語留学3ヶ月間を経験した後、約2年間、50ヶ国を旅する。2011年7月に東洋経済新報社から『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。近年人気急上昇中のフィリピン留学の仕掛け人と呼ばれる。

2013年、School Withを立ち上げ、代表取締役に就任。

競合がいない「留学口コミサイト」

-御社の事業内容について教えていただけますか?

弊社は留学の口コミサイトを運営しています。わかりやすく言うと、食べログやトリップアドバイザーの海外留学、語学学校版のようなサービスを展開しています。

現在はフィリピンにある語学学校を中心にサービスを提供しています。日本人がフィリピンで英語を勉強したいと思った時、多くの語学学校の中から自分で調べるだけではなかなか分かりません。

実際に行った人たちの口コミを参考にして、学校選びに役立ててもらうことが事業モデルのスタートです。そこで気に入った学校があれば見積もりや申し込みができ、留学が成約すると学校から弊社に手数料が入るというビジネスモデルで展開しています。

-留学の市場としてはどうなっているのでしょうか?

フィリピンの留学はあまり知らない方も沢山います。2010年のフィリピンへの日本人留学生は約4,000人ですが、2013年、2014年は3万人を超えるほど伸びています。

フィリピン留学に関しては右肩上がりで伸びてきているという状態にあります。

-競合との違いや、独自の取り組みについて教えていただけますか?

完全に一致する競合は日本にはありません。今は弊社が単独で行っている状態です。留学のマーケットは、旅行やグローバル人材事業と比べるとすごく小さな市場規模です。

弊社は留学というマーケットにイノベーションを起こし、英語を学ぼうとする人がすぐに留学に行きたいと思ってもらえるようにPRしていきたいと思っています。

日本の語学マーケットは8000億円と言われており、このマーケットと勝負していくのが重要だと思っています。ライバルは一般的な留学エージェントです。

彼らは従来通り、留学に行きたい人がいれば問い合わせをして相談に乗るというモデルですが、現在はインターネットで消費者が必要な情報を集めて比較し、検討して意思決定することができます。

ユーザーの意思決定までのフローが留学エージェントと弊社の決定的な違いです。意思決定をした後は、留学エージェントと同様のサービスを提供しています。

ビジネスを考えるきっかけになったのは、高校3年生での音楽イベント

-太田さんは幼少期から大学時代までどのような環境で育ち、どのように過ごされましたか?

僕は宮城県蔵王町で生まれ育ち、約18年住んでいました。車じゃないと移動ができない田舎で、平凡な小学・中学・高校時代でした。

起業やビジネスにはまったく触れていなかったのですが、大学入試が早く終わったこともあり、残りの高校生活でやれることを考えた時に、当時好きだった音楽に関連するイベントを企画しました。

これが初めてプロジェクトとしてお金を介した経験でした。経営を学びたかったので、大学は経営学科に入学しました。

入学後に受けた経営学の授業が「歴史の授業ではないか」と思う内容で、大学でアカデミックを学ぶというモチベーションが下がってしまいました。学内ではなく、学外で学べないかと思い、疑似経営を体験できるバーで働いたり、インターンを経験したりしました。

その中で出会った仲間と一緒に、コピー用紙の裏に広告を入れることで学生がタダでコピーできるようになる「タダコピ」というビジネスアイディアを考え、ビジネスプランコンテストに出したところ最優秀賞をいただきました。

ビジネスプランコンテストで優勝したこと、(大学生なので)時間もあり、やりたいアイディアや一緒にやりたい仲間もいたので、学生5人で起業しました。

海外を50カ所以上渡り歩いた2年間

-その後School Withを立ち上げるまでの間にどういったことがあったのでしょうか?

アイディアや自分がやりたいと思えることをグローバルなステージで提供できる人間になりたいと思っていたので、そのための時間をしっかり作ろうと思い、タダコピの会社を辞めて約2年間、50カ所以上を渡り歩きました。

2012年夏に日本へ戻り、本の執筆などを行った後、2013年4月にSchool Withを立ち上げました。

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