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起業の決断

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「学生だと仕事目線で見てもらえない」和歌山大学に在学、学生起業家日本代表にも選ばれた合同会社和-なごみ・小幡 和輝代表とは?

今回のインタビューは、合同会社和−なごみの代表である小幡和輝さんに、「起業のきっかけ」「学生起業のメリット・デメリット」「大切にしている考え方」などについてお話を伺いました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:須澤壮太)

経歴

10年近く不登校を経験。当時は一日のほとんどをゲームをして過ごしていた。中学校を卒業後、さまざまな経験、人と出会い人生が大きく変わる。その経験から「人と人が繋げるキッカケを作りたい。」と強く想うようになり、人を繋げるツールとしてイベント制作をはじめる。自身の経験を話すことで「一歩踏み出す勇気。」を伝えるため、全国各地の学校やイベントでの講演活動やメディア出演も精力的に行っている。

イベントのプロデュースを幅広く行う

和歌山大学観光学部の2年生で、「合同会社和−なごみ」を経営しています。

弊社ではイベントのプロデュースをしており、自社でイベントを作るタイプ、イベントの運営を手伝うタイプ、アイデアをコンサルティングするタイプの3つがあります。具体的にはライブ作ったり、販売イベント等幅広く行っています。

高校3年生で起業

僕は、引きこもりを10年くらいしていました

そんな中で、15歳くらいの時にたまたま出会った1つ年上の人が、音楽が好きでバンド組んだりしていて、すごく活発な人でした。彼を見てすごく悔しかったんです。

「年も変わらないのに、なんでこんなにできるのだろう」と思い、彼のお手伝いなどをし始めて、自分でイベントを作るのが好きになりました。それを仕事にしようと思って、高校3年生の時に起業しました。

NHK主催のイベントへの参加が転機に

ある時、NHK主催のイベントがありました。

人と会うのは嫌だったのですが、自分のことを知らない人と会うのは大丈夫でした。都会で、誰も知らないところへは行くことができ、NHKはすごく遠かったので行けました。

そんな中で、1人だけ自分の家の近所の人がいました。その人が、バンド活動をしている彼でした。

その帰り道で色々と話をして、すごいなと思ったんです。

仕事の目線では見てもらえなかった

メリットは目立ってメディアに取り上げてもらえたり、注目してもらえることです。でもデメリットのほうが多いと思っています。

仕事の目線で見てもらえず、経営者の先輩方にあまり応援してもらえなかったこともありました。

学生だからこそ応援してくれると思っていましたが、そうではありませんでした。高校生で遊び半分のように見られてしまっていました。

「高校生で起業」というのがインパクトに残りすぎていて、「高校生社長の小幡さんですよね」と言われます。これは、メリットでもデメリットでもあって、そのイメージで終わってしまうことがないようにこれから頑張って行きたいと思っています。

多くの人を巻き込んでいくための起業

契約ができなかったことが大きいです。未成年だったので、何をするにしても親の判がいるという状況でした。法人であればそれはあまり関係がないので、会社をつくったということがあります。

また、目立ちたかったのもあります。友だちがいなかったので、何をするにも1人でやるしかなかったんです。

最初は会社をつくらずにイベントを開催したのですが、大失敗しまして(笑)出演者のほうが多いイベントになってしまったこともありました。その時に、自分は頑張ったつもりでも1人でできることは限られていて、多くの人を巻き込んでイベントを作ることは大事だと感じました。

ですが、友達もいなかったので、「自分のことを注目させるものが必要だ」と思い、会社をつくって社長になればいいと考えました。高校生の時に同級生で社長がいたら確実に注目は集まると思ったので。興味持ってもらったところで、やりたいことをこちらからぶつけて、巻き込んでいこうと思いました。そして、それは大成功しました。

最初は僕1人しかいなかったところを、次の開催の時には60人くらいまで実行委員が増え、400人から500人を集めるイベントができたので、良かったと思っています。

 

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