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起業の決断

起業の決断

LIVER-AL-ART・内田優希代表:学生による、学生のための営業会社を設立した現役学生社長の、「営業の本質」とは?【前編】

今回は、LIVER-AL-ART株式会社・内田優希CEOに、「起業を決意するまで」「起業して一番苦労したこと」「起業して一番面白いと感じること」について、お話を伺いました。

【経歴】
2014年 3月下関西高校卒業
4月関西学院大学経済学部入学
8月個人営業実績 全国top10入り
2015年 8月リヴァー・オール・アート株式会社設立
全国に支社を設立する

 

起業を決意するまで

私自身、大学3年生21歳ですが、大学に入って1年生19歳のとき、営業会社に入ることになりました。ずっと営業をしていましたが、1年ぐらいやったときに、私個人として悩む時期がありまして、「そもそも、大学生なのになぜ営業をやってるんだろう」「営業って意味あるのかな」「もっと他にしたほうがいいことがあるんじゃないか」と、すごく悩んだ時期がありました。

そこで、三日三晩寝ずに悩んで、過去を振り返って「営業で得られたものってひとつもなかったのかな」「ひとつの目標に目指してみんなでがんばることで得られたことってなかったのかな」「そこで出会えた人、仲間はほんとに無駄だったのかな」と考えたときに、社会人の方とも出会えて、社会に対する考え方に気付けたな、ということで、得られたものの大きさに気付けたことと、それまで今の環境になかったもの、私個人も一歩踏み出したことによって、何も考えていなかった大学生から、考えるような学生に変わることができました。

学生は、大学生が社会に出る前の準備期間だと考えてるので、その準備期間をしっかりとした、社会に対してキャリアを築いていけるような環境を作っていきたい、そういうふうに思って独立を決意しました。

なぜ、営業なのか

通信の営業をメインでやってます。ここにもすごく理由があって、私自身、学生のキャリアを作っていきたいと考えたときに、学生の抱えている課題とは何だろう、と考えたときに、いっぱいありますが、人としっかりした会話ができない人が多いと感じました。相手の意図を汲み取って何を返すとか、相手のために何ができるかを考えることができない人が多いです。

社会的に営業はいいイメージがないと思います。どちらかというとマイナスのイメージがあると思いますが、私は営業ほど素晴らしい仕事はないと思っていて、営業の本質というのは相手の立場に立って考えて、そこに何ができるのか、どういった行動がとれるのか、どういった提案ができるのか、どういったものを売らせていただけるのかであったり、一番相手目線で考える力がつく分野です。なので、それを学生の時にしっかりと経験しておく、そういった理由も込めて、営業をやっています。

起業して苦労したこと

私はリーダーと呼んでいますが、その人を見つけるのに毎回すごく苦労しました。つながりというのは、いろんな方を頼らせてもらいました。お世話になってる社会人の方をはじめ、それだけではなくて、僕個人の高校のとき、中学のときの友達だったり、そして、その人がまた人を紹介してくれ、その人がまた仲間を紹介してくれ、そのようなつながりでどんどん広がっていきました。そして、思いの一致した学生とやっと出会えて、一緒にこういう未来を作っていこう、ということで、今、一緒に取り組んでいます。

一番面白いこと

まず、学生であるにあたっての面白さですが、私自身、学生とやりたいと思った理由でもありますが、学生というのが社会に出る一歩手前の存在で、それでいて、大学生という時期がすごく大事だと思っていて、僕自身もそうでしたが、高校生までは親と一緒に暮らしていたり、どうしても親の影響がすごく強い年齢ですが、大学生はちょっと離れて、初めて一人暮らししたり、バイトもやってみたり、社会経験が増えて、親の手元から一歩離れて自立するところです。だからこそ、彼らが自分自身で自分の人生を描いていける、そういった機会なので、そこに一緒に関わることができて、これからの可能性というのが一番無限大な期間なので、どんどん人が変わっていったり、成長していくのが、何よりも面白いです。