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IPOまでの道のり

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2007年創業、エボラブルアジア・吉村英毅代表が語る「IPOに必要なCFO」とは?

今回のインタビューは、株式会社エボラブルアジア、吉村 英毅氏に、「起業の経緯」と「IPOに必要なCFO」についてお話を伺いました。

学生時代に起業、先輩の会社と経営統合しIPOへ

私は元々、中学生ぐらいの時から「大学に入ったら自分の会社をやりたい」と思っていました。大学1~2年生の時に先輩の会社で働かせてもらい、3年目で自分の会社を作りました。20歳、大学3年生の時です。

 

1~2年目ぐらいからオンライン旅行事業、国内線の販売を開始しました。自分が25歳ぐらいの時に先輩の会社と経営統合しました。現在のエボラブルアジアの会長である大石さんの会社と経営統合したのです。それが2007年で、2人で共同創業しました。

 

共同創業してすぐに上場準備が本格化し、監査法人や証券会社に入っていただいたのですが、IPOができるまでにかなり苦労し時間がかかってしまいました。実際、証券会社や監査法人が入ってからIPOができるまで8年間かかったのです。

 

8年間というのは結構長くて、普通はそれまでの間にIPOが無事できるか諦めてしまうかだと思いますが、我々は結果的に8年間かけて、マザーズに上場出来たという感じです。

 

IPOに必要なことは大きく分けると2つです。1つが一定の売上・利益を築き上げて成長し続けること、2つ目が内部管理体制、この2つだと思います。

 

1つ目は頑張ってやるという話ですが、2つ目の内部管理体制に我々は苦労していました。何に苦労したかというと上場準備チームをいかに組成するかということでした。上場準備チームというのはCFO、管理責任者が一番重要で、我々はCFOが上場準備中に何回か変わりました。

 

今のCFOに出会えて、そこから上場準備が一気に進んで、上場できたのです。

 

IPOのために必要なCFOとは?

IPOに向かっていくためのCFOというのは少し特殊で、すべきことが本当にわかっているかどうかが大事だと思います。つまり監査法人、証券会社とどのようにコミュニケーションをとり、彼らが言っていることをしっかり理解し、スピーディーに築き上げていかないといけません。

 

上場経験のあるCFOが一番最適だと思いますが、なかなか市場にはいないので、監査法人の中でも上場準備、IPO審査等をされていた方が良いのではないかと思います。もう1つは社長との信頼関係。社長とCFOの間で認識に齟齬があったり、コミュニケーションロスがあるのは、話にならないと思います。

 

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