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起業の決断

起業の決断

ハンドメイド版クックパッドを目指すクラフル・大野拓海代表:”売る”ではなく”作る”ためのプラットフォームを【後編】

今回のインタビューでは、株式会社クラフルの代表取締役社長CEOの大野拓海さんに「事業選定のポイント」「事業が軌道に乗ったきっかけ」「関西の起業環境」などについてお話を伺いました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:高田梨菜)

経歴

2011年度公認会計士試験合格。
公認会計士試験合格後にベンチャー企業へ入社し、経理・IPO実務担当者として業務に従事。
その後、コンサルティング会社に入社。チェーン飲食店・半導体メーカーを中心に、コンサルティングを行う。
2015年3月株式会社クラフル設立。

「Craful」の事業選定ポイント

ハンドメイドをつくるときにはインターネットやスマートフォンでみなさん検索するのですが、有益な”つくり方のプラットフォーム”はほとんど今はないんですよね。

僕もものづくりが好きなのでいろんなクラフトやハンドメイドをやるんですが、レザークラフトをやろうと思ったときに、必要な工具やどこで皮が売っているのかなどがわかりませんでした。

「こんなにインターネットが発達しているのに何でわからないんだろう」という自分自身の体験があって、この課題を解決しているプレイヤーは誰もいなかったので自分でやろうと思い、やり始めました。

ハンドメイドは”売る”というプラットフォームは沢山あるんですが、”つくる”というプラットフォームがほとんどありませんでした。

ただ、ハンドメイドを趣味でやっている人口は実は約1,000万人いて、その人たちをターゲットとしてつくり方をシェアしたり、あとは材料のECサイトとしてやっていくことでマネタイズするといったことをしています。

マーケットとしては大きいですし、今ハンドメイドがブームとなって伸びている市場でもあるので、自分の中の問題意識も解決でき、ビジネスとしてもしっかりとやっていけるのではないかと思い、事業として選定しました。

 ポジショニングについて

”ハンドメイド作品をつくる”ということや、”つくりたいものと出会う”というところに特化してやっていきたいと思っています。

つくっている方々は沢山いらっしゃいますが、そこと競合する理由も特にないので、本当に僕たちは純粋に”つくる”というところでプレイヤーとして頑張っていきたいと思っています。

 

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