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コミュニケーション【上級】~お客の学生さんから社内の一員へ~ インターン社内のコミュニケーション

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコ氏に、社内コミュニケーションの上級編を様々な例を交えてお話しいただきました。
キーワードは、「レセプター」「ノンバーバル」「会話の未完了」。
学生インターンに限らず、社内コミュニケーションの壁に直面している方にも参考になると思います。

相手の”レセプター”を開く

社内の人全員がインターンに興味を持っているかというとそうでもなく、関心は様々です。

ですが、興味を持っていただけないと、話を聞いてもらえないことが多いです。

音を拾ってくるのは耳ですが、実際に”聴く”という処理は脳でやっています。

しかし、脳も気まぐれで、「聞きたくないことは聞かない」といった性質があります。

そこで、レセプターを開いてもらうことが重要になります。

 

レセプターは受容器ということですが、「アンテナが立つ」という言葉にも言い換えられるかと思います。

例えば、「赤いコートが欲しい」と思っているときは「赤」のコートが自然に目に入ってくるようになり、他のコートを見ても特に何も思わないと思います。

それは、「赤いコート」に対してレセプターが開いているからなのです。

言葉以外も大切〜ノンバーバルコミュニケーションの重要性〜

私たちの潜在意識では安全安心を求めています

「この人といると安心だ」と思うと、話を聞こうという姿勢ができて、レセプターが開く状態になってきます。

そういったものは、コミュニケーションにおいても深く影響を及ぼしてきます。

 

まずは、「似ているな」と思ってもらうことが重要です。

例えば、出身地が同じ人と初め出会った場合、自分と似ている部分に関してはとても親近感を覚えてレセプターを開きやすくなります。

そのためにできることは、ペーシングがあります。これは相手に同調することで、このことによって「いい人そう」「理解してくれそう」と思ってもらうことができます。

 

その他、具体的には相手と同じポーズをとる「ミラーリング」、「声の調子」「呼吸」などがあります。

その他は「あいづち」や「うなずき」、相手の言葉をそのまま言う「オウム返し」、相手の言うことをまとめて伝えることによって、より相手は「聞いてくれている」というふうに思います。

逆に悪い例として、顔や身体を相手に向けなかったり、無視するというのはありえないことです。

会話を完了させる

効果的なコミュニケーションは、自分が伝えたかったことが確実に相手に伝わったときに起こります。

会話においては「完了」「未完了」というものがあります。

言葉による会話は”キャッチボール”だと言われています。ボールが相手から返ってきて「完了」ということになります。逆に、ボールが返ってこないと「未完了」になります。

会話の「未完了」というのは、もやもや感が残ったり、すっきりしない感じがある会話です。

 

それは例えば、無視や、他のことをしながら聞くということ、笑顔や挨拶がないといった態度が影響します。

また、相手に考える時間を与えない、ずっとしゃべり続ける会話を乗っ取ってしまう、喋り手のことを評価するといったことや、話を受け入れずに自分の話をしてしまう、返事をしないといった状況は、「未完了」にあたります。

このような「未完了」を起こさせないということが重要になります。

TEAN-EXE(チーム・エグゼ)
(一財)生涯学習開発財団 認定コーチ

ナカムラ トモコ

大学の薬学部卒業後、病院、リゾートスタッフ、スポーツメーカー、薬局、医薬品原料商社など、さまざまな仕事を経験。 幅広い経験から「部下を生かすも殺すも上司次第」と考えるようになり、その時知った‘コーチング’に感銘を受け、この‘コーチ’を天職と活動を開始する。

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